– 最近は、サンリオやアイドルグループとのコラボレーションや海外への出展など様々な場所で活躍されていますが、その際に意識していること、気をつけていることなどはございますか?
isayamax:大事にしてることは自分事であるかどうかですね。体重を乗せられるものかというか、、現代アート的に言うと自分の文脈に沿っているか、自分のこれまでの人生とか、作品のコンセプトに乗っかっているかとかを考えますね。
例えばサンリオさんなら、日本のかわいいの元祖みたいなものなんですよね。70年代のかわいいカルチャーの発端で元祖でもあるから、俄然そこに乗れるんですよ。
AKB48でいうと、日本のアイドル文化をより広げた重要な存在ですし、僕も日本の可愛い文化の中でやってるつもりなので、ぐっと乗れる感じですね。そういうことを大事にしてますね。1回プロジェクトのお話が来たら、自分の文脈に乗ってるのかっていうのは考えますね。
– 金沢で和装の作品を作成されていたと思うのですが、isayamaxさまの作風とかけ離れているようにも思えたのですが、そこをどのようにミックスしようと思われたのですか?
isayamax:最初にやったのは、浮世絵のパロディ、浮世絵のサンプリングみたいなことをやりました。日本のアートを辿ると浮世絵にたどり着くので、そこのモチーフを最初に入れたんですよね。確かに可愛いっていう筋だと違うのかもしれないですけど、日本のアートとして見ると外れてはいないんですよね。
-そこがisayamaxさまの中でリンクされたんですか?
isayamax:そうですね。浮世絵は漫画の先輩なので、漫画の先輩を引っ張ってきた感じですね。
-国内外で活躍されていますが、日本のアートの良さ、海外のアートの良さや、違いなどはどういうところだと思いますか?
isayamax:浮世絵の話もそうですけど、根本的な芸術観の違いみたいなものがあって、日本は、浮世絵とか2次元的なものだったり、工芸でいかに器に美しい絵を描くか、ふすまに美しい絵を描くかだったりの、そういう表層の美、工芸っていうものが、日本美術じゃないですか。
西洋っていうのは、むしろ描くということさえ問いにするというか、コンセプチュアルじゃないですか、西洋って。描くことやめて便器を置いたりとか、根本の考え方が全然違っているんです。村上隆さんがおっしゃっているのは、海外の現代アートは戦勝国が強いらしく、西洋的なコンセプチュアルな方に乗らないと戦えないっていうのもあるんですけど、
今やってる日本的なアートっていうのは、そっちの派閥の人から見ると、まだ表面の表現だけでやってるの?っていう、まだそこ?って馬鹿にされるところがあるんですけど、でもそれが日本なわけじゃないですか。いかに美しく見せる技を駆使するかというか。そういう日本的な部分を僕は大事にしたいという気持ちで表現しています。
-これから日本のアートをこうしたいという願望はありますか?
isayamax:僕はここ2年くらいで入ってきたので、それまではイラストの方が強かったので、、まだ新人みたいなものなので、アート界をどうするみたいなものはおこがましいんですけど、コロナ渦で現代アートブームみたいなものになって、発表出来る場所、タイミング、作家さんの数はとても増えたと思います。でもそれで活性化してるのかどうかっていうのは別の話で、プレイヤーとフィールド、場所は増えたけど、買い手の数や、マーケット自体は活性化したのかっていわれると、そこの絶対数は一時期増えましたけど、作家の数に比べて増えたのかと言われると、そうでもないと感じます。でもそれって買い手だけの問題でどうにか出来ることでもないですね。聞いた話だと、フランスでは成人のタイミングで補助金が出るらしいんですよね。アートを買っていいよっていう補助金で、漫画は僕にとってアートなんですって言えば漫画でも補助金が出るらしいんですよ。国の考えも必要だなと思いますね。
アジアのアートの市場は中国の香港とか、韓国に持っていかれてるので、日本も頑張ろうっていう感じですね。プレイヤーと良い作家さんはいっぱいいると思いますので、よろしくお願いします!
-最近サラリーマンコレクターというボーナスで購入して、コレクションしていく方が増えているというニュースを見たんですけど、肌感覚としては、増えていますか?
isayamax:そうですね。最近展示会でもサラリーマンの方が結構高い原画を買ってくれましたね。
-学生さんでもイラストレーターさんの作品をSNSで目にする機会が増えていると思うのですが、若い方はどのようにアートを楽しんでほしいですか?
isayamax:僕でもアートフェアで、よそのブース入るの怖いですもんね。(笑)おしゃれなブランドショップとかでも入るのはちょっと怖いですし、作家さん皆さん気さくですよって言いたいけど、コミュニケーションが苦手な方もいらっしゃいますもんね。
僕としては、個展に学生さんが来てくださって、いつか絵を買いたいんですけど、今回はステッカーにします!とか言われるとめっちゃくちゃ嬉しいし、めちゃくちゃ喋るんで、僕の個展には気軽に来てください!別に買わなくてもいいんで。
-アーティストになりたいんです!っていう方がいらっしゃったり、交流する機会ってありますか?
isayamax:多分その辺隠してるんじゃないかなって思う節があって。こっちも絵描いてるんですか?ってかまして聞くんですけど、「いやいやいやいや、描いてないです!」って言われちゃうんで、隠してる感はありますね(笑)描いてます!って言っちゃうと、絵見せてよってなっちゃうからですかね?ネタ見に来てるのかなとかそういうの勘ぐられるのが嫌なのかな。仮に絵を見せてアドバイスを求められても、序盤から具体的なアドバイスをして瞬間的にすごく成長するみたいなことはないと考えてます。
そういうのって、もっと長期的なものだと思ってるので。色んなものをたくさん見て、自分の中で反芻して、どこか、ふとしたタイミングの時にバチバチッと繋がって新しいアイディアが生まれるみたいな感じなので、たくさん吸収してたら、どこかでひらめきますかね。そんな感じだと思います。
-今までのキャリアの中で印象的だったことや、これが分岐点だったなと思うことはありますか?
isayamax:最近でいうと、サンリオさんとのコラボが出来たっていうことなんですけど、
それを紐解いていくと2021年にGALLERY KOGUREさんからアートフェアに出してみない?って話をいただいて、9月のアートフェア福岡に出して、そこで知り合った社長さんから100人10(100人展)っていうのがあるよっていうのを聞いて、11月くらいにギリギリ間に合わせて出したら、あれよあれよとPEACH JOHNさんの賞とIVXLCDMっていうアクセサリーブランドさんの賞をいただきまして、その翌年にPEACH JOHNさんとのコラボと、IVXLCDMさんとのコラボ展示がお店のある六本木ヒルズでやることになって、その間サンリオさんとコラボをいつかやりたいんですよねっていうのをずっと言ってたんですよ。色んな可能性のありそうなところに向けて。そしたら、IVXLCDMさんが伊勢丹さんと繋がりがあって、伊勢丹さんでサンリオとのコラボイベントのお話があって、そういえば、isayamaxっていうのが居てっていう話になって、伊勢丹さんからサンリオさんに繋がりましたね。
わらしべ長者的な、ずっと口に出してて、人とのつながりで辿って行ったっていう感じですね。それでサンリオさんとコラボが出来て、1番メインビジュアル的なキティちゃんの絵を
抽選販売したんですが、それを100人展を紹介してくださった社長さんにご購入いただいたんです。抽選で選んだので、全く忖度してないですよ!現代アートデビューからサンリオさんまでの1年間の1周のストーリーが完成されるっていうのが思い出深かったですね。
-若い方に伝えたいことってありますか?
isayamax:口に+で叶うという字になるっていう話もありますけど、口に出すことと、人との繋がりを大事にしていくことですかね。挨拶して、ご機嫌でいて、納期を守って、信頼を得ていくという基本的なことの積み重ねですね。
-作品の制作について教えてください。どのようにアイディアを思い描き、完成に至るのでしょうか?
isayamax:ちょっとずつ進化しようって思っているのと、前回こういう表現だったから、今回はこれを追加してみようとか、自分が飽き性なところがあるんで、そういうところですかね。べた塗りのフラットな絵が多かったら、次はもっとポコポコさせていこうとか、筆の跡を出してみようとか、皆きれいだから汚してみようとか、あんまり人と同じようにならないように工夫して、かつ自分的には新しい画材を入れてみたりとか、ちょっとずつ進歩させていこうっていう感じですね。
エアブラシ使ってる人いないから、エアブラシ使って、顔の陰影とかをぼやっとさせてみようとかそういう考え方ですね。
-例えばエアブラシを使ってみようっていうのは、他の作品を見て自分もやってみようと思ったんですか?
isayamax:それもありますよ。もちろん、まるっとパクリはダメですけど。でも技法に著作権はないので、(笑)大体人類がやってきた技法にはなるんですけどね。
-今後やってみたい技法はありますか?
isayamax:立体とか、半立体とかですね。まだ具体的な案はないですけど、表層的な絵なので、ちょっと西洋アートのエッセンスを取り入れて、角度によって見え方が違うとか、Instagramとかデジタルで見るとこういう絵だけど、実際に見に行ったら全然実物が違う風に見えるみたいな鑑賞者と遊べるみたいな作品、画像だけじゃないそういうアイディアを入れてみたいなって思いますね。
そういうアイディアがあると海外のアートフェアとかでも出しやすいですね。
-海外ではどういう作品だと受けがいいんですか?
isayamax:結局ドメスティックな日本的なことだと思いますね。アジアの人はアニメっぽい絵を描く人が多いですけど、やっぱり世界的にそのオリジナルは日本だと思うし、日本人はまだまだその辺の表現が上手だと思います。
基本は日本的なドメスティックなものが受けると思ってますけど、西洋アートエッセンスも分かったうえで、こういうことやってますっていうウンチクがあるとよりいいみたいな感じですね。僕自身が海外にでてバリバリやっているわけではないので、これから経験していくことですね。
-isayamaxさまが描く女の子はメイクや髪型・ファッションは常にトレンドを抑えているようにお見受けしますが、トレンドや最先端の「かわいい」はどのようにしてキャッチしているのでしょうか?
isayamax:街の人、雑誌、SNSと全部見てますけど、もっとひねくれた言い方しちゃうと結局資本主義構造ってトレンドをどんどん作っていかないといけないので、回していかないといけないじゃないですか。アイドルの衣装でもずっと同じじゃダメで、回していかないとダメですよね。となると、結局ネタがキレるから、過去を回っていくんですよね。なんか見てたら次こういうの来るかなって分かってくるようになって、歳重ねてたら1周経験しちゃってるんで、特に今なんかはリバイバルばっかりなので、社会的な情勢とかを見て、次こんなのかなっていうのを先読みしたりします。今はあまりにサイクルが早くなりすぎちゃって、なんでもありみたいな感じになってきてますね。(笑)
古いものが新しいみたいな、 訳の分からないカオスになってますよね(笑)やったもん勝ちじゃないですかね、なんでもOKなんで、出したもん勝ちみたいな。
-学生の頃から一貫して大事にしてることや続けていることはありますか?
isayamax:ひねくれた答えなんですけど、一貫して続けるっていうことは、変わらないっていうことじゃないですか。僕は逆に変わることを恐れないっていうことを続けていますね。それこそさっきのトレンドの話じゃないですけど、世の中の動きって変わりまくるんですよ。結局1個のことしか出来ないってなっちゃうと次来るのって12年後とかになっちゃうんですよ。それじゃあ食っていけないと。なんでも飛びつけっていうことでもないんですけど、自分の中で向上心を持って、そのうえで自分がわくわくするものをどんどん取り入れていますね。
変化することを恐れない。自分の心に正直に飛びついていく。ということですね。
-学生時代にこれをやっておいたら良かったなということはありますか?
isayamax:1番は英語ですね。出来ないので、出来たらもっとよかったなと思いますね。
福岡にいると、アジア系の方は中心地に多いですけど、欧米の方はいらっしゃらないから、あんまり感じないんですけど、東京大阪に行くと、英語圏のお客様が多いので、その時にしゃべれないともどかしかったり、海外展示とかで翻訳かましてたりするんですけど、やはり使えてた方が良かったなってどんどん感じます。
若いころの方が時間もあるし、身につくし、大人になってからだと時間がないですからね。
一番わかりやすく、やったらやっただけ効果が出ると思うから、いいんじゃないかなと思いますね。
-自分のオリジナリティを作るには、どういうことをしたらいいでしょうか?
色んなものを見るってよく聞きますけど、具体的にどういうことをやったらいいと考えますか?
isayamax:結局今全部自分が通ってきた道なんですよね。そういうのを「じぶんワンピース」って呼んでるんですけど。100巻くらい続いてるけど、前半から伏線張ってて、どんどん回収していくんですよ。この最新話は13巻の伏線だったんだ!っていうのを自分の人生に落とし込むと、、、ちょっと度忘れしちゃいましたね(笑)
男三兄弟なんですけど、周辺男ばっかで野球やってて、ファミコンやるならファミスタ(野球ゲーム)、野球出来てないとダメっていう文化だったんですけど、野球苦手で、ファミスタもあんまり好きじゃないし、実は可愛いのとか好きだし。そういうコンプレックスも影響されてるのかなって思いますね。かわいいことが抑圧された少年時代っていう。
自分のピンとこないものって使わないというか、残らないんですよ。
直観を信じて、自分が好きではないものをやってもあんまり乗らないから結果あんまりよくないものしか出来ないから、よりいいものを作るためには体重が乗るようなものを正直にやった方がいい。みんなやってるからこれやるっていうのは、とっかかりとしてはいいけど、はまらなかったら、やめてっていうのでいいんじゃないかな。
-少年時代に可愛いものが好きで、周りには理解されなかったけど、
直感を信じて進んだら、isayamaxというスタイルが確立されて成功したという感じでしょうか?
isayamax:20歳ちょいまでうまくいってなくて、絵とか音楽とか美容とかそういうの好きだったんですけど、空気で進学校いって、勉強しなくて、落ちぶれて大学も普通の経済学部に進学して、空気で進んじゃったから、めちゃくちゃ乗れなかったですね。これはだめだと思って、大学を辞めて、そこで親にも辞める理由を説明しなくちゃいけないから、ネットで調べてデザイン専門学校を見つけるんですね。デザイナーなら絵も描けるし好きかもって思って、そこ行くから辞めさせてくれって大学辞めてちょっと働いてから入りなおすんですけど、そこからずっと楽しいんですよ。
デザインもCGも、絵を描くのもずっと楽しくて、そこからはずっと上手くいくんですけど、そこに行くまでにちゃんと自分の気持ちを把握して、道を変えたっていうのがターニングポイントで、そこから好きなことをやったほうがいいなというか、それしかできなくなっちゃったという感じですね。
高校の時美容師になりたいなって思っていて、美容師になったら成功したかっていうと、それもどうだったかなって思うので、結果遠回りも良かったかなって思っています。
遠回りしたせいで、崖っぷちの状況で次の道を間違えたらダメだっていう状態で決めた道だったので、覚悟が違ったのかなと思いますね。
デザイナーになったけど、イラストレーターになったけど、現代アーティストになったみたいにめっちゃ変わってるんで、そこは流動的に、ですね。
-アートの道を目指したいと思っている学生さんに向けてメッセージをお願いいたします!
isayamax:コツとしては、どこも競争が激しくて、埋もれちゃうので、小さい条件でいいんですけど、そこのトップを目指す。
例えば僕でいうと可愛い絵を描く人、自分より上手くて可愛い絵を描く人はいると思うんですけど、男で可愛い絵を描いてて、ちょっとかっこいいのも入れられるよとか、エアブラシとかアナログの技法使いますよとか、どんどんどんどん条件足してって、isayamaxっていうジャンルを作って、isayamax界なら1番だよねっていうのを作って、小さい国の代表になる。
-今回のチャリティーアート展の作品について-
-今回のチャリティアート展の作品はどんなところがポイントですか?
isayamax:ティファニーで朝食をみたいだなって描いて思ったんですけど
映画はティファニーにカフェはなかったけど、ティファニーで朝食とってるようなご身分っていう意味合いらしくて、バーニーズ ニューヨーク(以下:バーニーズ)もレストランあったよなっていう。バーニーズで夕食をとってるご身分っていうイメージです。
-今回のテーマ「TASTE,LUXURY,HUMOR」をどう落とし込んでいこうと思いましたか?
isayamax:自分事にどう盛り込んでいくかっていうことですね。
バーニーズさんのコンセプトにフルコミットで乗っかろうっていう感じで、今までの自分の作品が可愛いパステルみたいな感じが多かったんで、ここでバーニーズさんっぽいシックな方向性でやったら面白いんじゃないかなって思って、今回みたいな作品作りが始まりました。
TASTEっていうのはバーニーズさんの雰囲気にあう感じにして、
LUXURYっていうのは、ほんとに見た感じのゴールドとかドレッシーな感じでLUXURYさを入れて、
HUMORっていうのは、現代アート業界っていうのは、男性権威社会っていうものがまだ色濃く感じるので、少女漫画っぽい作風っていうのは、なんかちょっとおじさん達には抵抗があるように感じます。
そこで「僕は戦いますし、挑戦しますよ!」っていうのが僕なりのHUMORですね。
-普段ない色味なども注目するポイントでしょうか?
isayamax:最近ただの版画も厳しいので、ちょっと上から絵具を足してエディション作品だけどユニークさも出してます。アナログでやってるので、個体差が出るので1枚1枚。そこを付加価値的に付けてます。
-今回アーティスト様が20名参加されるのですが、気になっているアーティスト様はいらっしゃいますか?
isayamax:気になるのは、丁子紅子さんですね。相互フォローはしてるんですけど、面識は無くて、長く見てる方なので気になります。アート福岡にも出されていて面識はまだないんですけど。
あとは(タカハシ)マホさん。マホさんとは、仲良くしていただいてますので、作品がどんな感じなのか楽しみですね。
-バーニーズ ニューヨークさんの印象は?
isayamax:バーニーズ ニューヨーク 福岡店が出来た時に、レセプションに行って、関係者と食事に行ったのですが、その時の刷り込みがすごくてあってバーニーズさんと仕事したらすごいんだよっていうのを教わったので、その印象が残ってます。すごい上の存在って感じですね!
-これからの活動でやってみたいなということはありますか?
isayamax:立体とか、表層的ではない作品にもチャレンジしたいですし、海外個展もそうですし、本当に分からないですね、ユーチューバーをやってるかもしれないですし、ライバーをやってるかもしれないですし、つくづく影響力は大事だなと思いますね。
海外ですね、、海外も幅広くやっていきたいし、日本でも東京と福岡ばっかりなんで、関西の方もやりたいですね。
逆に福岡も外向きの活動が多かったので、ちょっと福岡にも目を向けたいし、色んな所に顔を出していきたいですね。その中でも中国は気になりますね。
-ありがとうございました!
PROFILE
isayamax
福岡出身拠点のアーティスト。
デザイナー、イラストレーターを10年ほど経験を積み、2015年よりアーティスト活動をスタート。
美人画やイラストレーションと密接に関わりのある70年代からの少女漫画やカワイイ文化をルーツとしたドメスティックなガールズPOPの文脈を現代に昇華し表現している。
X(旧Twitter):https://twitter.com/naoya_man
Instagram:https://www.instagram.com/isayamaxx/